沖縄もやっと寒くなってきて、お花の持ちもよくなる季節ですね♪
葬儀に限らず、お花をいただいたりしたときに、すぐにダメになってしまうと残念ですよね。
そこで本日はご葬儀でいただいたお花を長持ちさせるコツをお伝えします。
まず、葬儀をお手伝いしていて、葬儀後にご自宅に供花や盛花をお届けして、初七日明けにお片付けに伺うのですが、
そこで、かなりお花が痛んでいるとき。と、きれいな状態を保っているとき。があります。
その違いは ずばり、「水を足しているかどうか」がかなり大きいのです。
通常盛花や供花はオアシスという給水スポンジに水を含ませた状態のものにお花を挿しています。
お花は皆さんが思っている以上にお水を吸収していきます。
一日に一度お水を足してあげる。
たったこれだけのことで花の持ちが全く変わってきます。
また、花瓶のお花などは、できれば毎日水を取り替えてあげるといいですね^^
その時に、茎にぬめりがあったらそれを洗い流してあげること。
もし長さに余裕があるのなら、1センチ程度でもいいので切り戻してあげると持ちがよくなりますよ♪
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